あおば会計事務所 運営 © あおば会計事務所 消費者金融で一度でも借りるどうなる?やばいって本当?注意点・デメリットから理由まで解説 - 会計・決算・資金調達・債務コラム

消費者金融で一度でも借りるどうなる?やばいって本当?注意点・デメリットから理由まで解説

消費者金融会社から一度でも借り入れをすると、危険な道に落ちてしまうのではないかと考えたことはありませんか?

しかし、消費者金融は、使い方と選び方を間違わなければ安全に利用することができる金融サービスです。

そこでこの記事では、消費者金融で一度でも借りるとやばいと言われる理由から注意点まで徹底解説します。

監修鳥谷さん

皆さんの中には、消費者金融=借りると危険というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、昔は法の整備が緩かったことも一つの要因として挙げられるでしょう。
しかし今は、賃金業法の法律がしっかりと整備されているため、ルールを守れば危険ではありません。あらかじめ返済計画を立てたうえで、無理のない範囲で借りることが大事です。
この記事のまとめ
  • 消費者金融がやばいといわれるのは、取り立てや信用情報の面で悪いイメージがあるから
  • 実際には、厳しい取り立ては違法とされている
  • 消費者金融を利用するだけでは、信用情報に影響はない
  • 金利は、貸金業法により上限を20%と定められている
  • 上限の20%を超える金利での貸付は、無効・行政処分の対象となるため法外な金利で貸付はできない
  • 消費者金融は、行政の認可の元でのみ運営が可能なため、安心できる
本サイトの貸金業者記載根拠について
本サイトで紹介する貸金業社は、金融庁の規定に則り財務局または都道府県に登録貸金業者として運営が認可されており、『登録貸金業者情報検索サービス』にて検索ができる業者のみを紹介しています。 また、法務局により定められている利息制限法法定利率等、貸金業法に則った運営されている貸金業者のみに限定して掲載をしています。

消費者金融は借りてもやばくない

消費者金融は借りてもやばくない

消費者金融でお金を借りることに対して、不安や心配を抱く人も多いですが、実際のところ、消費者金融からの借り入れが「やばい」というのは誤解です。

以下に、消費者金融が安全で安心して利用できる理由を詳しく説明します。

消費者金融は借りてもやばくない
  • 法律に基づいた営業
  • 国の許可を得た信頼性
  • 威圧的な取立はない
  • 金利制限があり安心
  • 信用情報への影響はない
  • 初心者へのサポートもある

消費者金融は貸金業法に従って運営されており、適正な金利で融資を行うため、法外な金利での貸付の心配はありません。

同様に法律で威圧的な取り立てが禁止されており、適切な対応が行われます。

また、正規の消費者金融業者は金融庁などの公的機関から許可を得て営業することが義務付けられているため、信頼性があります。

さらに消費者金融は正しく返済すれば、借りただけでは信用情報に影響はありません。

重要なのは、計画的な借入と返済です。

消費者金融を利用する際には、自身の経済状況や返済能力をしっかりと考慮し、責任ある借り入れを心掛けましょう。

非認可の貸金業者の利用は絶対にしてはいけない

安全といわれる消費者金融は、あくまで行政の認可を受けている『正規』の消費者金融です。

行政の認可を受けていないような、いわゆる闇金などの利用は必ず避けましょう。

というのも、闇金は認可を受けていないため、違法な手段で貸付を行う可能性があるためです。

例えば、法外な金利での貸付をする、私生活に影響が出るような取立を行う、などがあります。

大手以外の消費者金融を利用する際には、必ず登録貸金業者検索サービスを利用して、認可の有無を確認しましょう。

実際に、過去3年で貸金業者の利用をした人のうち、無登録業者を利用する人数は2650人中約410人と全体の15.5%もの割合となっています。

監修鳥谷さん

自分が知らない(これまで聞いたことのない)業者で借りる際には、必ず事前に金融庁の登録貸金業者検索サービスで、法律を遵守している正規の業者かどうかを確認しましょう。
自分で自分の首を絞めないためにも、くれぐれも闇金では絶対に借りないことが肝要です。

消費者金融は国の認可を得た安全な金融サービス

消費者金融は国の認可を得た安全な金融サービス

消費者金融業界は、貸金業法に基づいて規制されています。

貸金業法は、消費者の利益を守るために制定された法律です。

この法律に基づいて、消費者金融会社は適切な運営を行い、顧客の権利を確保しながら業務を行っています。

貸金業法には、消費者金融業に関するさまざまな規則や制約があります。

例えば、金利や貸付金額に上限が設定されています。これにより、過剰な負債を抱えることなく、消費者金融を利用することができます。また、貸金業法は取立てや催促に関しても規制しています。

このように、事前に消費者金融が禁止されていることを理解しておくと安心して利用することができます。

この章では、こうした消費者金融が禁止されている行為について解説をします。

消費者金融は貸金業法に基づいて運用されている
  • 迷惑な取り立ては禁止されている
  • 金利や貸付金額に上限が設定されている

迷惑な取立は禁止されている

消費者金融業者は、過度な嫌がらせや取り立て行為を禁止されています。

消費者保護のため、法律や規制によって強制的な取り立て行為を行うことや、迷惑な催促や威圧的な手法を用いることが禁止されています。

第二十一条 貸金業を営む者又は貸金業を営む者の貸付けの契約に基づく債権の取立てについて貸金業を営む者その他の者から委託を受けた者は、貸付けの契約に基づく債権の取立てをするに当たつて、人を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない。
一 正当な理由がないのに、社会通念に照らし不適当と認められる時間帯として内閣府令で定める時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
二 債務者等が弁済し、又は連絡し、若しくは連絡を受ける時期を申し出た場合において、その申出が社会通念に照らし相当であると認められないことその他の正当な理由がないのに、前号に規定する内閣府令で定める時間帯以外の時間帯に、債務者等に電話をかけ、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の居宅を訪問すること。
三 正当な理由がないのに、債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所に電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は債務者等の勤務先その他の居宅以外の場所を訪問すること。
四 債務者等の居宅又は勤務先その他の債務者等を訪問した場所において、債務者等から当該場所から退去すべき旨の意思を示されたにもかかわらず、当該場所から退去しないこと。
五 貼り紙、立看板その他何らの方法をもつてするを問わず、債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること。
六 債務者等に対し、債務者等以外の者からの金銭の借入れその他これに類する方法により貸付けの契約に基づく債務の弁済資金を調達することを要求すること。
七 債務者等以外の者に対し、債務者等に代わつて債務を弁済することを要求すること。
八 債務者等以外の者が債務者等の居所又は連絡先を知らせることその他の債権の取立てに協力することを拒否している場合において、更に債権の取立てに協力することを要求すること。
九 債務者等が、貸付けの契約に基づく債権に係る債務の処理を弁護士、弁護士法人若しくは弁護士・外国法事務弁護士共同法人若しくは司法書士若しくは司法書士法人(以下この号において「弁護士等」という。)に委託し、又はその処理のため必要な裁判所における民事事件に関する手続をとり、弁護士等又は裁判所から書面によりその旨の通知があつた場合において、正当な理由がないのに、債務者等に対し、電話をかけ、電報を送達し、若しくはファクシミリ装置を用いて送信し、又は訪問する方法により、当該債務を弁済することを要求し、これに対し債務者等から直接要求しないよう求められたにもかかわらず、更にこれらの方法で当該債務を弁済することを要求すること。e-GOV法令検索 貸金業法

債務者は、取り立て行為に関して不適切な行動があった場合、消費者金融業者に苦情を申し立てることができます。

消費者金融業者は、債務者の人権とプライバシーを尊重する責任があります。

このように貸金業法により消費者が迷惑な取り立てや嫌がらせを受けることなく、負担なく債務の返済をすることができるよう、法律や規制が整備されています。

私生活に害のある取立ては厳しき禁止されているため、イメージにあるような暴力的な取立てをされることは決してありません。

金利や貸付金額に上限が設定されている

消費者金融が提供する融資では、金利と貸付金額には法的な上限が設定されています。

これは、消費者を保護するために存在する制度であり、違法な金利や過剰な融資を防ぐことを目的としています。

消費者金融は、日本貸金業協会によって規制されており、金利の上限は年利20%と定められています。

総量規制

上限金利の解説-出典:日本貸金業協会

これにより、消費者が過度な利息負担を被ることを防ぐことができます。

また、貸付金額にも上限が設定されています。

消費者金融が一度に融資できる最大金額は、個々の消費者金融会社によって異なりますが、原則として年収の3分の1までとされています。これにより、借り手が返済可能な範囲内で融資を受けることができます。

消費者金融の金利と貸付金額には、法的な制限があるため、消費者が過度な負担を抱えることや、過剰な借り入れをしてしまうことを防ぐことができます。

消費者は、これらの制限を活用し、責任ある借入を行うことが重要です。

消費者金融を利用するデメリット

消費者金融を利用するデメリット

消費者金融の利用は手軽で便利ですが、その一方でいくつかのデメリットも存在します。

これらのデメリットを理解し、慎重に利用することが重要です。

消費者金融を利用するデメリット
  • 延滞などをすれば信用情報に影響する
  • 借りやすさが多重債務につながる可能性
  • 在籍確認で会社や家庭で利用がばれてしまう可能性がある

延滞などをすればが信用情報に影響する

消費者金融を利用すると、その利用履歴が信用情報機関に登録されます。

この情報は、将来的なローン審査にて照会されるため、影響を与える可能性があります。

特に、複数の消費者金融を利用していたり、返済の遅延があった場合、ローンの審査で不利になることがあります。

監修鳥谷さん

どうしても信用情報が気になる場合は、自分自身の情報が限時点で信用情報機関にどのように登録されているのかを確認することが可能です。なお、その場合には必ず本人自らが申請すること必須となります。

借りやすさが多重債務につながる可能性

消費者金融は比較的借りやすいため、その手軽さから借り過ぎてしまうことがあります。

一度借りることに抵抗がなくなると、二社目、三社目と借り入れを増やし、多重債務に陥るリスクが高まります。

消費者金融での借入時、金利が異なる複数社で借入をすると返済総額に大きな影響を与えます。

例えば以下に、金利15.0%と18.0%で100万円を借りた場合の返済額の比較を示します。

金利による返済額の違いの比較
借入額 金利 返済回数 1回あたりの返済額 利息合計 総返済額
1社で100万円 15.0% 24回 48,264円 158,334円 1,158,334円
2社で100万円(各50万円) 18.0% 24回 49,354円(24,677円×2) 184,506円(92,253円×2) 1,184,506円

このように、多重債務になると返済計画が破綻しやすくなり、最終的には返済が困難になることもあります。

在籍確認で会社や家庭で利用がばれてしまう可能性がある

消費者金融の申込み時に行われる在籍確認は、職場に電話がかかってくることが一般的です。

この際、消費者金融の名前を名乗らずに個人名で電話をかけることが多いですが、会社にバレるリスクは完全には排除できません。

特に、個人名での電話が不自然に感じられる場合、消費者金融の利用が推測されることがあります。

バレることを避けたい方は、原則電話確認なしをサービスにしている大手消費者金融を利用しましょう。

アコム、アイフル、プロミスといった消費者金融は、原則電話連絡がなく、周りにバレる心配がありません。

消費者金融を安全に利用するためのポイント

消費者金融を安全に利用するためのポイント

消費者金融は、短期間で比較的簡単に借入できる便利なサービスですが、金利が高かったり、返済できずに多重債務に陥ったりといったリスクも存在します。

賢く利用するためには、以下の5つのポイントをしっかりと意識することが重要です。

消費者金融を賢く利用するポイント
  • 本当に必要な金額だけ借りる
  • 返済計画を立てる
  • 複数の業者を比較する
  • 借入履歴に注意する
  • 困ったらすぐに相談する

本当に必要な金額だけ借りる

一時的な出費など、本当に必要な金額だけ借りるようにしましょう。何となく、とりあえず借りておくといった考え方は避けましょう。

どうしても必要な場合でも、上限金額いっぱいまで借りるのではなく、最低限必要な金額だけにとどめることが大切です。

監修鳥谷さん

「借りられるだけ借りよう」と思われる方も少なくないかもしれませんが、結局は後から返済が必要となります。借入れ額が大きいほど金利の負担額も重くなりますので、必要な金額だけを借りるようにしましょう。

返済計画を立てる

借入前に、いつまでにいくら返済するのか、具体的な返済計画を立てましょう

無理のない計画を立てないと、返済が困難になり、多重債務に陥ってしまう可能性があります。

返済計画を立てる際には、以下の点に注意しましょう。

  • 家計簿などで収支を把握し、無理のない返済額を設定する
  • ボーナスなどの臨時収入を返済に充てる
  • もしもの時のために、予備費を用意しておく

複数の業者を比較する

金利や返済条件は、消費者金融によって異なります。

複数の業者を比較し、自分に合った業者を選ぶようにしましょう

比較する際には、以下の点に注目しましょう。

  • 金利
  • 返済期間
  • 返済方法
  • 手数料
  • 提携ATMの利用状況
  • WEB明細書の有無
  • キャッシュカードの発行有無

借入履歴に注意する

消費者金融での借入は、信用情報機関に記録されます

将来のローン審査に影響を与える可能性があるため、借入履歴に注意が必要です。

借入を控えることが難しい場合は、できるだけ少額の借入にとどめ、早めに完済するようにしましょう。

困ったらすぐに相談する

返済が困難になった場合は、一人で抱え込まずに、すぐに弁護士や消費者金融の相談窓口などに相談しましょう

早めに相談することで、解決策を見つけることができる可能性が高くなります。

消費者金融を選ぶ際の注意点

消費者金融を選ぶ際の注意点

消費者金融は、短期間で比較的簡単に借入できる便利なサービスですが、金利が高かったり、返済できずに多重債務に陥ったりといったリスクも存在します。

賢く利用するためには、以下の4つのポイントを意識することが重要です。

消費者金融を選ぶポイント
  • 金利
  • 返済条件
  • 行政の認可を受けているか
  • 評判

金利

金利は、消費者金融を選ぶ上で最も重要なポイントの一つです。

金利は、年利で表示されています。

年利とは、1年間借入した際に支払う利息の割合を百分率で表したものです。

金利は、業者によって大きく異なるため、必ず複数の業者を比較しましょう。

以下に、金利の目安をまとめた表を掲載します。

金利 相場感
年利10%以下 非常に低金利
年利10%~15% 低金利
年利15%~20% 一般的な金利
年利20%以上 違法

上記はあくまで目安であり、実際の金利は個人の属性や借入状況によって異なります。

返済条件

返済条件は、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

返済条件には、以下のようなものがあります。

  • 返済期間:借入したお金を返済するまでの期間
  • 返済方法:毎月返済、ボーナス返済、自由返済など
  • 手数料:融資手数料、遅延金利、返済手数料など

返済期間は、長いほど金利が低くなりますが、返済総額が多くなります。

返済方法は、自分のライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

手数料は、できるだけ安い業者を選びましょう。

行政の認可を受けているか

消費者金融を選ぶ際には、行政の認可を受けているかを確認することが重要です。

貸金業法に基づき、金融庁に登録されている業者のみ、貸金業務を行うことができます。

無登録の業者からは借りないようにしましょう。

金融庁のホームページで、登録業者を確認することができます。

登録業者かどうかを調べる方法に自信がない場合は、CMなどで有名な大手消費者金融を利用しましょう。

評判

インターネットなどで、業者の評判を調べてみましょう。

口コミサイトや掲示板などで、業者の評判を確認することができます。

悪い評判が多い業者は、避けた方がよいでしょう。

以下に、消費者金融の評判を調べる際に役立つサイトをいくつか紹介します。

おすすめの消費者金融系カードローン5選【金利比較】

おすすめの消費者金融系カードローン

消費者金融系カードローンは、急な出費や生活資金が必要な際に頼れる便利な金融商品です。

しかし、多くの選択肢がある中で、どのカードローンが自分に最適かを見極めるのは難しいものです。

金利や返済条件、サービスの質などを比較検討し、自分のニーズに最も合ったカードローンを選ぶことが重要です。

この章では、おすすめの消費者金融系カードローン5選を金利比較を中心にご紹介します。

これからご紹介する情報を参考に、安心して利用できるカードローンを見つけてください。

このランキングでは、金融庁 登録貸金業者情報検索サービスに登録され、貸金業法に則り運営を行なっており貸金業者登録の認可を受けている貸金業者を紹介しています。また、銀行においても、一般社団法人 全国銀行協会の会員として運営を行っているカードローン会社を厳選して紹介をしています。
また、出資法に則り、法の定める範囲での金利で適正に運営されている貸金業者を厳選しています。

アコムなら原則電話での在籍確認なしで審査通過率も高い

アコムなら原則電話での在籍確認なしで審査通過率も高い

アコム #無利息期間 30日 #年利 3.0%~18.0%
#即日融資 #最短20分で入金
#郵送物なし #原則、電話連絡なし

*申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります

アコムのメリット・デメリット
メリット ・原則電話での在籍確認なし
・無利息期間30日のため、短期借入なら総合的に金利が安い
・審査通過率%で審査が不安でも使いやすい
デメリット ・提携銀行が他社と比べ若干少なめ
・長期借入となると銀行系カードローンよりは金利が高い

アコムは代表的なカードローンのひとつです。事業歴も長く、知名度もあるため、借入の際には安心して利用ができます。

特に、カードなしでお金を借り入れられるアプリローンの利用ができたり、原則電話連絡での在籍確認もなく、

バレたくない・今すぐお金を借りたいという方にもおすすめのカードローンといえるでしょう。

10万円借入をして、12ヶ月で返済する場合の毎月の返済額は『109,218円』

回数 返済金額 元金 利息 残高
累計 109,218 100,000 9,218
1 9,929 8,429 1,500 91,571
2 9,929 8,556 1,373 83,015
3 9,929 8,684 1,245 74,331
4 9,929 8,815 1,114 65,516
5 9,929 8,947 982 56,569
6 9,929 9,081 848 47,488
7 9,929 9,217 712 38,271
8 9,929 9,355 574 28,916
9 9,929 9,496 433 19,420
10 9,929 9,638 291 9,782
11 9,928 9,782 146 0

アイフルならアプリでの借入管理がしやすく返済も簡単

アイフルならアプリでの借入管理がしやすく返済も簡単

アイフル #無利息期間 30日 #年利3.0%~18.0%
#即日融資 #最短18分で入金
#郵送物なし #原則、電話連絡なし

*申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります

アイフルのメリット・デメリット
メリット ・ゆうちょ銀行なども提携ATMとして使いやすい
・借入通知がメールにも来るなど借入管理がしやすい
・完全カードレスで借入ができる
デメリット ・長期借入となると銀行系カードローンよりは金利が高い

アイフルは、アプリで借入から返済まで全て完結ができ、快適に利用ができる消費者金融です。

他の消費者金融との違いは、借入通知がメールで来るなど借入管理がしやすいよう配慮されている点です。

また、コンビニ提携ATMは他社と比べても種類が多く、借入・返済時の利用のしやすさも優れています。

さらに、借入通知がアプリに来ることが多い中、メールにも通知が来るため借入管理もしやすい点も魅力といえるでしょう。

10万円借入をして、12ヶ月で返済する場合の毎月の返済額は『109,151円』

回数 返済金額 元金充当 利息充当 残高
累計 109,151 100,000 9,151 100,000
1 10,000 8,526円 1,474円 91,474円
2 10,000 8,606円 1,394円 82,868円
3 10,000 8,737円 1,263円 74,131円
4 10,000 8,907円 1,093円 65,224円
5 10,000 9,006円 994円 56,218円
6 10,000 9,171円 829円 47,047円
7 10,000 9,283円 717円 37,764円
8 10,000 9,423円 577円 28,341円
9 10,000 9,609円 391円 18,732円
10 10,000 9,714円 286円 9,018円
11 9,151 9,018円 133円 9,039

プロミスは提携銀行が多く借入・返済も簡単にできる

プロミスは提携銀行が多く借入・返済も簡単にできる

プロミス #無利息期間 30日 #年利3.0~18.0%
#即日融資 #最短3分で入金*
#郵送物なし #原則、電話連絡なし

*申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります

プロミスのメリット
メリット ・借入でVポイントがつく
・レディースキャッシングがある

プロミスは提携のATMが多く使いやすいカードローンです。

また、消費者金融系カードローンで数少ない『ポイントがたまる点』が特徴で、お得に利用したい方におすすめです。

たまるポイントはVポイントで、店頭やアプリでの買い物、三井住友銀行の手数料等に利用ができます。

他にも、女性専用の窓口、レディースキャッシングが用意されていたりと、オペレーターのサポートを重要視したい方にもおすすめといえるでしょう。

10万円借入をして、12ヶ月で返済する場合の毎月の返済額は『109,043円』

回数 返済金額 元金 利息 残高
累計 109,043 100,000 9,043
1 9,929 8,429 1,500 91,571
2 9,929 8,556 1,373 83,015
3 9,929 8,684 1,245 74,331
4 9,929 8,815 1,114 65,516
5 9,929 8,947 982 56,569
6 9,929 9,081 848 47,488
7 9,929 9,217 712 38,271
8 9,929 9,355 574 28,916
9 9,929 9,496 433 19,420
10 9,929 9,638 291 9,782
11 9,928 9,782 146 0

モビットは三井住友銀行での取引が無料でお得

モビットは三井住友銀行での取引が無料でお得

モビット #無利息期間 30日 #年利3.0~18.0%
#即日融資 #最短即日*
#郵送物なし #原則、電話連絡なし

*申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります

モビットのメリット
メリット ・借入でVポイントがつく
・コンビニ等でカード受け取りができる
・LINEと連携ができる

モビットは、ポイントがたまる・LINE連携ができるなど、独自の利用サービスが人気なカードローンです。

ポイントは、プロミスと同様Vポイントがたまり、買い物や返済、三井住友銀行の手数料に使用ができます。

LINEと連携ができ、増額や減額の申請もLINEを通してでき、便利に利用ができます。

10万円借入をして、12ヶ月で返済する場合の毎月の返済額は『109,158円』

レイクALSAは無利息期間が業界最長の60日

レイクALSAは無利息期間が業界最長の60日

レイクALSA #無利息期間 最大180日 #年利 4.5~18.0%
#即日融資 #最短25分で入金*
#郵送物なし #原則、電話連絡なし

*申し込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります

レイクALSAのメリット・デメリット
メリット ・無利息期間が長い
・5万円以内なら180日(3ヶ月)は無利息
デメリット ・銀行系カードローンと比べると年利が高い
・下限の年利が高く設定されている

レイクALSAは、無利息期間が長いことが特徴のカードローンです。

無利息期間は60日(2ヶ月)と180日(3ヶ月)で選ぶことができます。

WEB申し込み限定で、WEBで申し込みした場合は60日(2ヶ月)、もしくは借入金額のうち5万円を180日(3ヶ月間)無利息にすることができます。

借入予定の金額や返済期間によって選ぶことがおすすめです。

一方で下限年利が他の消費者金融と比べ、高く設定されているので高額の借入を行う予定の方は注意が必要です。

消費者金融はやばくない!よくある不安を解説

消費者金融はやばくない!よくある不安を解説

消費者金融に関しては、さまざまな不安が存在しますが、実際にはそれほどやばいものではありません。

以下では、よくある不安について解消していきます。

消費者金融にまつわるよくある不安
  • 消費者金融で借りると個人信用情報に影響するのか?
  • 消費者金融で借りた経験が他のローンに影響するのか?
  • 厳しい取り立ては違法行為として禁じられている
  • 一度でも借りたら記録に残る?
  • 消費者金融の取り立ては怖い?
  • 何度も無理矢理、お金を借りるように迫られる?

消費者金融で借りると個人信用情報に影響するのか?

消費者金融での借り入れは、個人信用情報機関に記録されることがありますが、これ自体が将来のローン申請に悪影響を及ぼすわけではありません。

借り入れの履歴だけではなく、返済履歴や他の要素も個別に評価されるため、適切な返済を行っていれば信用は損なわれません。

消費者金融で借りた経験が他のローンに影響するのか?

借入情報は、ローンを組む際に提供されるため、影響を与える可能性があります。

しかし、返済履歴や収入状況が総合的に評価されるため、ローンに影響するかどうかは適切に返済が行われているかが重要視されます。

貸金業法に基づく信用情報機関への報告義務があるため、消費者金融からの借入は一定期間記録に残ります。

この情報は将来のローン申請に影響を与える可能性がありますが、返済履歴や収入状況などの要素が総合的に評価されます。

適切な返済計画の立て方に注意することで、より良い信用履歴を築くことができます。

しかし、複数の金融機関からの借入や返済の遅延、債務整理などの問題がある場合は、将来のローン申請に影響を及ぼす可能性が高くなります。

借入と返済には慎重な計画と責任が求められるため、注意が必要です。

厳しい取り立ては違法行為として禁じられている

一部の報道では、消費者金融業者の取り立てが過剰な場合があると報じられていますが、実際には新たな貸金業法により適切な取り立て方法が定められています。

業者は債務者の権利を尊重し、適正な取立を行うよう義務付けられています。

以上のように、消費者金融にまつわる不安や心配事は、実際には適切な知識と理解を持つことで解消できるものです。

責任を持って利用すれば、消費者金融は便利な資金調達手段となるでしょう。

一度でも借りたら記録に残る?

消費者金融からお金を借りると、その情報が個人の金融履歴に記録されるか不安に感じるかもしれません。

しかし、一度の短期的な借り入れであれば、一般的には金融機関の信用情報機関に情報が登録されません。

ただし、返済に遅れるなどのトラブルがある場合は、遅延情報として記録される可能性があります。

しかし、借り入れ自体が遅延や滞納なく返済される限りは、それが金融機関の信用情報に直接的な影響を与えることはありません。

監修鳥谷さん

よく「ブラックリスト」ということばで表現されることがありますが、実際のところは「信用情報機関に情報が登録される」状態のことを指します。一度信用情報機関に登録されてしまうと、一般的には5年から10年間は消えないと言われています。
もちろん、信用情報機関や事故の種類などによっても異なりますが、この期間は新しいクレジットカード、各種カードローン、借り入れなどができなくなってしまうため、注意が必要です。

消費者金融の取立は怖い?

消費者金融に関連する最も一般的な心配事の一つは、取立業者による過剰な取立行為です。

しかし、実際のところ、消費者金融は貸金業法に基づいて運営されており、厳格な規制が存在しています。

取立業者は違法な脅迫や嫌がらせを行うことは禁止されており、借り手の権利とプライバシーを尊重しなければなりません。

取立業者が不適切な行動をとった場合は、被害者の報告を受けた金融庁が適切な対処を行います。

消費者金融を利用する際は、自分の権利を理解し、迷惑な取立行為に対してアクションを起こすことが重要です。

何度も無理矢理、お金を借りるように迫られるのでは?

一度消費者金融から借りると、何度も無理矢理お金を借りるように迫られるのではないかという信念が一般的です。

しかし、これは誤解です。消費者金融は法律に基づいて運営されており、貸付制限や規制があります。

また、過剰な取立行為は禁止されています。

お金を借りる際には、計画的で責任ある借り入れを心がけることが重要です。

借金の返済能力をしっかりと見極め、自分にとって適切な金額を借りることが大切です。

どのような理由で消費者金融を利用する場合が多い?

お金に関するアンケート調査

消費者金融を利用する理由はさまざまですが、最も一般的な理由の一つは生活費の補填です。

予期せぬ医療費や家庭の修理費など、緊急にお金が必要になる場合は、消費者金融が迅速な借入の解決策となります。

また、次点ではクレジットカードの支払い資金としての借入が多く、29%ものの方が支払い資金として消費者金融を利用しています。

銀行やクレジットカードからの融資が難しい場合や、信用情報に問題がある場合でも、消費者金融は比較的容易な手続きで融資を受けることができるため、多くの人に利用されています。

ただし、利用する際には借りすぎに注意し、適切な返済計画を立てることが重要です。

消費者金融一度でも借りたらどうなるに関するよくある質問

消費者金融一度でも借りたらどうなるに関するよくある質問

消費者金融で一度でも借りるとローンが組めなくなる?

消費者金融での一度の借入が将来のローン組み入れに悪影響を与えるという主張は事実ではありません。

借入履歴は信用情報機関に登録され、将来の融資判断の参考になりますが、一度の借入で総合的な信用評価を下げることはありません。

金融機関は返済能力や信用の状況を総合的に評価し、個別の融資申請に対して判断を下します。

信用情報機関に登録されるとローンが組めない?

消費者金融での借入は信用情報機関に登録される場合があります。

ただし、借入の事実そのものが問題となるわけではありません。

借り手の返済履歴や信用状況が重視され、遅延や未払いなどの履歴がある場合に影響が出ることがあります。

良好な信用履歴を持ちながら消費者金融を利用し返済計画を遵守すれば、将来のローン組み入れには支障はありません。

消費者金融は借りやすいから多重債務に陥る?

消費者金融の貸付が容易であることは事実ですが、借りやすさ自体が多重債務に陥る原因ではありません。

多重債務のリスクは借り手の収入と返済能力によって左右されます。

適切な貸借の判断と自己の財務状況を正確に把握することが重要です。

消費者金融を利用する際には、借り入れ金額や返済計画を慎重に検討し、無理のない範囲で返済することが大切です。

消費者金融で借りると在籍確認で会社にバレる?

消費者金融の借入時に在籍確認が行われることがありますが、それにより会社にバレることはありません。

在籍確認は借り手の勤務先に連絡を取り、電話などで借り手の勤務状況を確認するものです。

しかしこの確認は通常、借り手の承諾を得たうえで行われます。

また、金融機関は個人情報の保護に配慮し、秘密厳守を徹底しています。

まとめ

消費者金融は慎重な利用が求められるものの、一度の借入でトラブルが必ずしも起こるわけではありません。

自己の財務状況を踏まえ、貸借の判断をする際には慎重さと情報の正確性が重要です。

また、法令を遵守し、適切な取り扱いを行う消費者金融業者を選ぶことも不可欠です。

当記事の監修者

当記事の監修者
鳥谷威さん
■保有資格

CFP1級ファイナンシャルプランニング技能士1級証券外務員1種 DCプランナー2級

■所属団体

日本FP協会

有限会社バード商会代表。現在は、独立系のファイナンシャル・プランナーとして活動中。FPとしての活動実績は、個別相談、光熱費相談、企業型確定拠出年金の導入、日本FP協会支部でのアシスタント相談員、執筆などを行っている。モットーは、「家計を守るのは、FPだ」。

鳥谷威さん公式ホームページ


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